福岡など
西日本の各地で3日夜、上空を飛ぶ
光る物体の目撃情報が相次ぎました。
http://blog.goo.ne.jp/astro-r61d/e/
0eb6a678cac6a0a4d75b6deea372e945引用
流れ星などの情報が集まるインターネット
サイトなどによると、午後6時前から目撃
され始めました。
「色は緑で尾はオレンジ色」
「二つに割れた。割れた直後に消えた」
などと具体的な情報が次々と書き込まれました。
福岡以外に九州各地や兵庫、愛媛、広島各県
からとする目撃情報も寄せられました。
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国立天文台の渡部潤一副台長は
「ネットで確認したが、通常よりかなり明るい
流れ星で、“
火球”と呼ばれるものだ。その明
るさに驚いた人が多かったのかもしれない」と
しています。
流星の中でも特に明るいもののことを「
火球」
と呼びます。
特に定義はありませんが、マイナス4等程度より
明るい流星のことを火球と呼ぶことが多いようです。
火球は、見ようと思ってなかなか見られるもの
ではありませんが、日本全国でいえば、平均すると
1ヶ月に数個程度の頻度で目撃されています。
また、飛行中に爆発したり,分裂したりするこ
とも多いです。
明るいものは昼間でも見えることがあります。
燃え尽きず地上にまで達したものが隕石です。
UFOでなくて残念です。
2014-11-03 23:14
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