STAP細胞論文の不正問題で、
STAP細胞の有無を
実験で検証している
理化学研究所は、
小保方晴子研究員
の実験が予定通り先月末で終了したと明らかにしました。
http://www.asahi.com/articles/ASG26541NG26PLBJ003.html引用
実験結果は近く公表されるということですが公表日程は
未定ということです。
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STAP細胞の存在の有無を確かめる検証実験でを4月
から行っていましたが、8月の中間報告では、小保方晴子
研究員らの論文に記載された手法では、細胞に万能性の
目印となる遺伝子が働いたことを確認できず、STAP
細胞は再現できていないとする中間報告を発表していました。
7月から予備実験に参加している小保方氏は、9月ごろから
11月末まで監視カメラ付きの部屋で第三者の立ち会いの
もと本格実験に取り組んでいました。
今回はこの検証実験が終わって研究結果をまとめる作業に
入っている模様です。
ここまでやって成果が出ないのですから論文はやはり偽造
だったのでしょうか。
しかし、存在しないと証明するのは「悪魔の証明」と言わ
れるほど難しいみたいで、存在する、しないではなくて
論文が正しいか、正しくないかをキチンと説明して欲し
いですね。
2014-12-01 12:59
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