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STAP細胞が作れず!!!小保方晴子研究員落胆!!!

STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の
小保方晴子研究員が細胞を作れず、論文に記載した実験内容
を再現できなかったことが17日に判明しました。

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http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/254186/引用

STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製で
きなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高
まりました。

今週中にも理研が検証実験の結果を発表する予定です。
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STAP細胞が存在しないことの証明は難しいですが、
現時点ではSTAP細胞が存在は確認することはでき
なかったということでしょう。

今後、小保方さんはどうしていくのでしょう。

去就が気になります。

あれほど、STAP細胞はありますといっていたのに、
結局は作ることができなかったのですから、理研も
やめることになるかもしれません。

小保方さんの実験は7月以降、所属していた神戸市内
の研究センターで検証実験を開始して、第三者の立ち
会いのもとで論文と同じ手法でSTAP細胞の作製に
1人で取り組み、期限の11月末に終了していました。

実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が
緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用し、
白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液
に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べました。

しかし、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することは
できず、STAP細胞は作製できませんでした。

万能性遺伝子の働きが確認できた場合、この細胞を
マウスの初期の受精卵に入れ、全身の細胞に分化するか
を調べる万能性の最終確認を行う計画だったが、この
段階に至らないまま実験を終了しました。

小保方さんは4月の会見で、STAP細胞の作製に
「200回以上成功した」と説明していましたから、
今回の実験でも成功するかもしれないと期待する人
も多くいて非常に残念な結果になりました。

また、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の
検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかった
と発表している事実もあります。

世界中の研究員がこぞってSTAP細胞を探している
のですからそんなに簡単ではないでしょう。

しかし、存在しないことは証明できないので、将来
的に向けて実験を進めて欲しいものです。

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