東日本大震災で起きた東京電力福島第1原発事故の影響
で子供たちに影響がないか福島県立医大が調べています。
http：//radiationexposure.blog.fc2.com/blog-entry-43.html引用
全ての福島県の子どもが対象で、今回の原発事故による
放射線の影響を調べる
甲状腺検査が行われています。
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事故直後の１巡目の検査では「異常なし」とされた子ども
４人が、４月から始まった２巡目の検査で
甲状腺がんの疑
いと診断されたことが今回の調査で分かりました。
１９８６年のチェルノブイリ原発事故では４～５年後に
子どもの甲状腺がんが急増した事例がありますので、
福島でも必ずこういうことがおこるだろうと思っていました。
甲状腺がんと診断が確定すれば、原発事故後にがんの
増加が確認された初のケースとなるだけに慎重に確定
診断をするようです。
甲状腺がんは子供に影響があると言われていましたが、
まさにその通りになってしまいました。
大人が作ったもので将来ある子供たちを犠牲にして
しまっていいものでしょうか。
これからの原発の在り方にも影響してくるかもしれ
ませんね。
2014-12-24 11:20
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