矢野経済研究所のオタク市場調査によると、
13年度はアイドル市場やボーカロイド市場
が成長しているそうです。
http://www.rbbtoday.com/article/img/
2011/10/26/82415/161952.html引用
消費者アンケートでは、オタクを自認して
いる人は全体の23%で、うち67%が未婚者
という結果がでました。
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アイドル市場は「AKB48」や「ももいろク
ローバーZ」などの人気が貢献し、前年度
比19.9%増の863億円になりました。
ボーカロイド市場は「初音ミク V3」の
発売や2次創作の盛り上がりなどで同19.2%増
の87億円に伸びました。
トイガン(エアソフトガンとモデルガン)
市場はサバイバルゲームの拡大などで同
23.1%増の80億円に拡大しました。
同人誌市場はダウンロード販売が好調で
同2.2%増の732億円、プラモデル市場は
同2.2%増の254億円、鉄道模型市場は
同1.1%増の88億円、フィギュア市場は
同0.2%減の311億円、コスプレ衣装市場は
同1.0%増の423億円、恋愛ゲーム市場は
10.2%増の130億円、アダルトゲーム市場は
同5.1%減の188億円、ボーイズラブ市場は
同0.5%減の214億円などとなっています。
オタクを自認する層について、分野別に1人
あたりの年間の平均消費金額を算出したと
ころ、最も高い消費金額となったのは
アイドル市場の9万4738円、次いで鉄道模型
の4万7330円、アダルトゲーム4万1877円でした。
ボーカロイドは最も低く、5339円でした。
やはり、アイドルが一番お金を使っているのですね。
AKBの握手会のためにCDを何十枚、何百枚と
買う人も多いそうなのでお金は使いますよね。
オタクの市場は1000億円市場ですから
企業も見逃さないでしょう。
今回の調査でもほとんどのオタク分野で
売り上げが増加しています。
これからも日本を牽引する市場になるか
もしれませんね。
2014-12-09 21:00
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