昨日の
アジア大会の
バトミントン男子団体の試合で韓国に
不可解な風が吹き日本が韓国に敗れました。
http://d.hatena.ne.jp/HRHM/20121230引用
ありえない風が吹いていましたね。いくらアウェーといってもヤリずぎではないでしょうかね。バトミントンはほんとに風に左右されるデリケートなスポーツです。皆さんも一度は公園や野外でバトミントンをやったことがあるのではないでしょうか。その時にやはり風の影響を受けたことがあると思います。遊びではいいですが、世界的なレベルでは空調の風さえも影響がでるとされています。
昨日の試合でも日本のエース
田児賢一選手が出場した第1試合のシングルスでは、韓国を後押しする不可解な風が会場に吹き荒れました。21―12で奪った第1ゲームは無風だったが、第2ゲームに入ると、田児選手を向かい風が襲いだしました。コートチェンジした第3ゲームは風向きが変わるはずですが、空調が意図的に操作されたのか、なぜか再び向かい風を受けることになりました。前にも書きましたが、シャトルは軽く、風の影響を受けやすいため、向かい風だと圧倒的に不利になります。1―2と逆転で落とし、「途中で風が変わるなんて、他の国じゃありえない。事前に打ち合わせしてたんじゃないの。だって韓国の選手は面食らってなかったでしょ」とコメントしていました。
隣のコートでプレーしていたインドネシアの選手も、風の影響を受けて大逆転負けを喫してしまったそうですよ。そこまでして勝ちたいのでしょうか。スポーツマンシップはどうしたのでしょうか。もっと堂々とプレーしてほしいですね。
団体では負けてしまいましたが、個人戦は頑張ってください。今度は日本に神風が吹きますように。
2014-09-22 11:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:スポーツ
コメント 0