マクラーレンやザウバーのドライバーとして活躍したイタリア出身のドライバー、
アンドレア・デ・チェザリスが5日に亡くなりました。55歳でした。
http://www.f1-stinger.com/f1-news/news/2014/10/06/053967.html引用
詳細はまだ不明ですが、チェザリスは事故の衝撃により、残念ながら息を引き取ったということです。
アンドレア・デ・チェザリスは、イタリア出身の元レーシングドライバーでクラッシュが多いことを揶揄され、「壊し屋」、また壊し屋(Crasher)と姓(Cesaris)を掛けて、「クラッシャリス(Crasheris)」と呼ばれることもありました。今のチーム対レギュレーションではなく、ドライバー対ドライバーだった時代の超個性派ドライバーの一人です。まだ55歳だったのですね。
昨日は、鈴鹿でおこなわれた日本GPジュール・ビアンキが頭部に重傷を負うなど、先週末はF1界にとって悲しい出来事の続く週末となってしまいました。
2014-10-06 07:30
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